アンケートとセミナー申し込みは、今すぐGoogleフォームに移行すべき!

日本の中小企業のITリテラシーを本気で高めたいと思っている岡田です。

今日も、とある会社の社長さまからいただいた相談から、Googleフォームについてです。

紙アンケート→エクセルでデータ化→その後集計をみるためにグラフ化、この一連の作業が面倒でなんとかならかいか、と。

それ、Googleフォームで即解決します!笑
Googleフォームを用意すれば、その後の「エクセルでデータ化→その後集計をみるためにグラフ化」は全てGoogleフォームが自動でやってくれます!

それでは、いってみましょう。

Googleフォームのメリットは、一覧、集計、共同閲覧

Googleフォームのメリットはこの3つです。詳しくは別のブログ記事で書いていますが、簡単ここでも説明しておきます

Googleフォームのメリット①:一覧

Googleフォームで回答された内容は、予めGoogleスプレッドシートに連携しておくことで一覧で見られます。
まずこれで、紙のアンケートなどをエクセルに一覧化するという作業が省けますね。

Googleフォームのメリット②:集計

これも勝手にやってくれます。Googleフォームの「回答」タブに自動でグラフが表示されています。もちろんGoogleスプレッドシートの方から、グラフや集計もできます。

▼Googleフォームの集計機能に関してはこちら
Googleフォームの回答をスプレッドシートに連携して集計を楽に!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/43713/

Googleフォームのメリット③:共同閲覧

Googleフォームも回答一覧のスプレッドシートもGoogleアカウント(無料gmailでも)あれば、共同閲覧、共同編集が可能です。これは、共同セミナーなど、社外の人との共同作業に非常に便利です!

紙のアンケートは今すぐGoogleフォームに移行すべき

ということで、Googleフォームの一覧、集計、共同閲覧のメリットを理解すれば、まず紙のアンケートはGoogleフォームに移行すべきということが明らかですね。
例えば、セミナー参加アンケートや社内のアンケート、お客様アンケート、初診アンケートなど・・・今すぐ移行すれば便利なものがたくさんありますね!

セミナー申し込みも今すGoogleフォームに移行すべき

Googleフォームの一覧、集計、共同閲覧、編集のメリットがあれば、セミナー申し込みフォームも自社サイトの問い合わせフォームなんかよりも便利な場合もあります。一覧ができますので、参加者リストや当日の受付一覧も申し込みと同時にできますし、セミナーの共同主催者等がいれば、Googleアカウント(無料のgmailでも可)を共有さえすれば、共同編集ができるので申し込み状況の共有等もカンタンです!セミナーやる度に自社サイトに外部の共同主催者のID、passwordを渡すわけにもいかないですもんね。

まとめ

いかがだったでしょうか、こんな便利なものが無料で使えるんだから、使わない手はないですよね!
Googleフォームにするだけで、データ可、集計を一発でやってくれます!これだけで、劇的に手間が減ります!!是非一度お試しください^^

Googleフォームはデフォルトの機能で自動返信メール機能がありません。
自動返信メール機能を追加したい場合はこちらをご覧ください。
▼Googleフォームに自動返信メール機能を追加させるのはこちら
Googleフォームに自動返信メール機能を設定する方法
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/43737/

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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