Twitterで認証済みバッジをリクエスト申請する方法
こんにちは。ライターのだるまさんです。
今回はTwitterの青いチェックマークの「認証済みバッジ」をリクエストする方法について説明していきます。
フォロワー数を多く抱える方はこちらの手順に沿って申請をしてみてください。
- Twitterで認証済みバッジをリクエストする方法
- まとめ
Twitterで認証済みバッジをリクエストする方法
さっそく、上の画像のチェックマークのような「認証済みバッジ」のリクエスト方法を説明していきます。
取得すると上の画像の緑の枠のように表示されます。
Twitterにログインしている状態で、まずはこちらのページにアクセスしてください。
https://verification.twitter.com/request
するとこのようなページに遷移し、赤枠で囲んだ箇所にTwitterで使用しているユーザーネームが表示されているかと思います。
ユーザーネームに間違いがないかを確認して、下の青いボタンの「NEXT」をクリックします。
すると、認証バッジをリクエストするにあたって不足している登録項目がこのように表示されます。(赤枠で囲んだ箇所です。)
ちなみに認証済みバッジをリクエストするにあたって必要になる情報は、
・認証済みの電話番号
・メールアドレスの登録
・誕生日(会社などの場合は除く)
・プロフィール画像
・自己紹介文(プロフィール画像の下の文章です。)
・ウェブサイト(自分が管理する専用のサイトやブログなど)
の6つです。
プラスして、ツイートが表示されない非公開設定にしている場合はリクエストできませんので注意しましょう。
そして個人アカウントの場合は本名もしくは芸名で登録、企業アカウントの場合は企業名での登録が必要になります。
登録が不足していた場合は、上の画面の赤枠の青い文字リンクをクリックして順次登録をしていきましょう。
それぞれの青い文字をクリックすると設定画面に遷移します。
メールアドレス入力
赤枠で囲んだ文字のリンクをクリックすると、(以下、電番番号も同じ要領です)
こちらのページに遷移しますので、メールアドレスを入力します。
電場番号
誕生日、プロフィール画像、自己紹介、ウェブサイト
誕生日、プロフィール画像、自己紹介、ウェブサイトの4つは同じ場所でまとめて登録できます。
右の赤枠で囲んだ「プロフィールを編集」をクリックします。
するとこちらの画面に遷移しますので赤枠で囲んだ箇所を純に設定していきます。
すべてが完了したら右の青いボタンの「変更を保存」をクリックします。
以上、不足している登録項目すべてを登録したら再度こちらの設定ページにアクセスします。
https://verification.twitter.com/request
先程と同じように、下の青いボタンの「NEXT」をクリックします。
すると、自分のホームページやサイトを2つ以上(全部で5つまで登録できます)、プラスその下に今回バッジ認証を申請する理由を500文字以内で記入するように求められますので、それぞれ入力をして一番下の「NEXT」のボタンを押します。
最後に入力内容の確認画面になりますので、入力に間違いがないかを確認して問題がなければ「SUBMIT」のボタンを押して完了です。
後は結果のメールが届くのを待ちましょう。
(万が一申請が通らなかった場合には、メールを受信してから30日後に再度リクエストが可能です。)
まとめ
いかがでしたか?
これまではTwitter側が判断してバッジをつけてくれるのを待つしかなかったわけですが、今回この機能が実装されたおかげで、自分から申請できるようになりました。作業内容が多く感じた人もいるかもしれませんが、実際の作業は少なく、全部入力したとしても5分程で登録できますのでぜひ申請してみましょう。
インファクト編集部
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