ランディングページ(LP)で扱える商材(商品・サービス)とは?
WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。
WEB集客は煽るようなコピーもあるので、あたかも万能のように思われるかもしれませんが、やはり得手不得手があります。
今回はその中でも「ランディングページ(LP)で扱える商材(商品・サービス)」についてお伝えします。
WEB集客に向かない商品(サービス)とは
価格帯の安い商品(サービス)、在庫の少ない商品(サービス)、こういった商品(サービス)はWEB集客には向きません。
できないというわけではなく、WEB集客と商品(サービス)の回転するスピードが異なるのでWEB集客しても、集客できたときには商品(サービス)がないといったことが起こります。
WEB集客で時間をかけてサイトを育てるよりも営業かけたり広告を出して集客する方法が向いています。
WEB集客に向く商品(サービス)とは
高額商品(サービス)、検討が必要な商品(サービス)などはWEB集客に向いています。
これは必要な情報を集めて比較検討する場合、WEBにある情報なども参考情報として活躍するからです。
特に決定する際の決め手の情報ともなれば、お申込みの可能性も格段に高まりますので、WEB上ではお客様に役に立つ情報を発信するということはとても大事なことなんです。
ランディングページ(LP)で扱える商材(商品・サービス)は?
ランディングページ(LP)で扱えるものは商品(サービス)にとどまりません。
申込みや資料請求、無料相談と多岐にわたっています。
WEB集客はお客様に行動してもらうためのページですから、行動しやすい条件を提示して申込みフォームからお問い合わせをいただいて、そこから商談や打ち合わせなどにつないでいくということも可能です。
ランディングページ(LP)では、絞り込んだお客様に必要な情報を届けて、役に立つと価値を感じてもらう必要がありますから、お客様にとって伝わりやすい価値を持っている商材はより反応が高くなる可能性があります。
まとめ
いかがでしたか。
ランディングページ(LP)は、お客様に行動してもらうためにさまざまな条件を提示できますが特徴を持つ商材であれば、より効果を期待できます。
もし、自分の扱っている商材(商品・サービス)が特徴的でお客様にとって伝わりやすい価値を持っているようであればランディングページを作ってみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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