広報・PRのお仕事をする際に意識したい心構え
どうぞよろしくお願いいたします◎
さて、広報・PRの仕事を任されるようになり、約半年ほどの時間が過ぎました。
今回は、未経験から広報の仕事をしてきた石川が感じる、広報の仕事をするにあたっての心構えについて紹介していきます。
広報担当ってどんな存在?
まず、広報担当は「企業の顔」と言っても過言ではありません。
社内の情報を外へ発信するとき、誰から発信されると思いますか?
広報担当から発信されます。つまり、広報担当は会社の代表として、社内の情報を発信しているのです。広報担当の発信した情報は、企業の発信した情報となり、世の中に出ていきます。
広報担当の一言にはとても責任がありますので、気を引き締めて発信していきましょう。
広報活動は成果が見えにくいため根気よく続けよう!
広報担当の活動は、なかなか成果が見えにくいです。例えば、プレスリリースを発信したからと言って、必ずメディアに掲載されるというわけではありません。
それでも情報を発信し続けなければ、自社の有益な情報は世の中に出ていきません。
世の中に出ていかないということは、情報が知られない。
情報が知られないということは、「無い」のと同じです。
コツコツと情報を発信し、伝えていくことはとても大切です。根気よく続けていきましょう。
広報担当は社内でのコミュニケーションも大切!
社内の情報を発信するためには、まずは社内の情報を集めることが必要になります。手元に情報がなければ、発信することはできないですよね。
情報集めで一番効果的なのが、社内の人とコミュニケーションを取ることです。
取材とかインタビューとか、堅苦しくせず、ランチなどしながら、ざっくばらんにお話をすることから始めましょう。
違う部署の人など、普段一緒にお仕事しない人と話したりすると、新たな情報を手に入れることができますので、情報発信の幅が広がります。
おわりに
大企業だと広報専門の部署がありますが、中堅・中小企業などでは一人で広報を担当、または兼務されている方が多いと思います。
一人でやるって、孤独ですよね。。一人で全部やろうとせず、社内のメンバーを巻き込んで、どんどん情報発信をしていきましょう!
インファクト編集部
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