集客のためのLINE@活用ポイント!飲食店編
こんにちは。インファクト鵜沼です。
いつも月曜日の朝一の投稿なのですが、なぜ火曜日のこの時間に投稿なのか、その謎は最後までご覧頂いた方だけがわかりますので今日もお付き合い宜しくお願い致します。
今日は【集客のためのLINE@活用ポイント!飲食店編】です。
LINE@ってなに?という方は過去のこの記事からご覧ください。
LINE@で何ができるのかまとめてみました
読んだ方からスタートです。
集客のためのLINE@活用ポイント その1
LINE@でどこか良さそうな飲食店ないかなぁと探す時に見る画面はこちら。
ご覧の通り、写真と”ひとこと”のところだけしか表示されません。
なのでまず一つ目のポイントは
・写真はロゴより何がウリのお店なのかがわかること
・”ひとこと”はどんな人に来てほしいのかがわかること
この2つです。
飲食店が集客するためにはLINE@だけではなくて全般的に同じ事が言えるのですが
自分達が何者でどんな方に来てほしいのかを明確にすることだと思います。
そういう思考で考える。
誰にでも来てほしいと考えるのは仕方ないことですが、居酒屋を探している人にとってBARの情報は必要ないですし、ワインを飲みたい人に日本酒専門店の情報は必要ないし、見ない。
そしてそもそも何屋さんかわからない所は中を覗かないということです。
なのでここを見る方は自分の求めるお店を新たに知りたいと思っている方が大半です。
まずはLINE@のアカウントを見てもらうために写真と”ひとこと”は自分達が何屋さんかを伝える事が必須です。
集客のためのLINE@活用ポイント その2
そして2つ目のポイントは
・新たなお店を探している方がアカウントを覗いてくれた時に必要な情報が書いてある事
当たり前なことです。
でも見てみるとわかりますが意外と情報を書いていない飲食店もあります。
出せる情報は全て出した方が良い。
だってそこにある情報だけがお店に行くか行かないかを決めるわけですから。
写真と”ひとこと”で興味をもってアカウントを覗いた時に【お客様が欲しい情報】が載っている事が大切です。
みなさんもご自身で経験があると思いますが、情報が不十分なお店には行かないということです。
「ちょっと良さそう…。」と思った時に【不便を感じさせない情報量がある】ことが大切です。
ちょっと興味をもったぐらいでわざわざGoogleで検索してホームページなどを調べますか?
自分に置き換えた時にその行動は明白だと思います。
集客のためのLINE@活用ポイント その3
そして自店の説明文は
・自分達が何者でどんな方に来てほしいのかを明確にすること
ここの説明文はもの凄く大切です。
例えば小売店で商品についているPOP。これで思わず買ってしまったことってありませんか?
このPOPにあたるものがこの説明文です。
ターゲットを明確にして【どんな方に来てほしいのか】それを必ず伝えることが必要です。
集客のためのLINE@活用ポイント その4
そしてここからがSNSに一番大切なことなのですが
一度来て頂いたお客様には友だち追加をしてもらって
・コミュニケーションを取ろう。
LINEはSNS。SNSはコミュニケーションツールです。
なので繋がって下さったお客様を楽しませたり、喜ばせたりするコミュニケーションをして仲良くなることが大切です。
あ、ここで売込んではいけません。売込みは嫌われるのですぐ友だち解除されちゃいますからね。
まとめ
集客のためのLINE@活用ポイント
・写真はロゴより何がウリのお店なのかがわかること
・”ひとこと”はどんな人に来てほしいのかがわかること
・不便を感じさせない情報量があること
・自分達が何者でどんな方に来てほしいのかを明確にすること
・繋がったらコミュニケーションを取ろう。
これがLINE@で集客するポイントです。
LINEだけじゃなく全てのソーシャルメディアで言えることですが
お客様を集めるじゃなくお客様が集まる。
それがソーシャルメディア集客の神髄じゃないかなとボクは思います。
あ、大切なことを伝え忘れていました。
なぜボクが月曜日の朝一投稿ではなく、火曜日の投稿なのか。
それは…。
ボクが一日勘違いして書き忘れていたからです!
楽しみにしていた方、インファクトの仲間達!
激しくごめんなさい!
それではまた。
インファクト編集部
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