Twitterで多くの人にツイートを見てもらう方法
こんにちは。
ライターのショウコです。
企業のSNS活用にTwitter運用もとても大切なことです。
Twitterの特徴は、なんといっても拡散力の高さです。
ユーザーの気持ちにヒットしたものは瞬時に拡散され、話題になりやすい、そういった場です。
とはいえ、Facebookと比べ、その場の空気に馴染みにくいと思う方も少なくありません。その理由の一つとして、ツイート投稿に対し反応がなかなか出てこないということがあります。
TwitterはFacebookのように「おつきあいいいね!」がない分、投稿への反応がシビアですから。
今回はツイート投稿を見てもらえる工夫のコツをお伝えしますね。
Twitterで多くの人にツイートを見てもらう方法
目次
- ツイート投稿にはハッシュタグをつける
- ツイートする時間を考慮する
- リストを作成する
- まとめ
ツイート投稿にはハッシュタグをつける
膨大な情報が秒単位で流れているのがTwitterです。
その中からツイート投稿を見つけてもらうというのは、とても至難の業です。
そして、Twitterは情報収集の場所として使っているユーザーが多いところ。その情報収集の目安に使われているのが「ハッシュタグ」です。
投稿に関連するキーワードを半角の(#)をつけて投稿につけます。ハッシュタグごとの間に「半角スペース」を入れてくださいね。
このハッシュタグをつけることで、そのキーワードの関して検索している人が見に来てくれるようになります。
ツイートする時間を考慮する
Twitterには関連する様々なWebサービスがあります。
ツイート投稿を見てもらう工夫として、その投稿時間の目安を分析してくれるサービスがあります。
→ followerwonk
ビジネス向けのツイート投稿は早朝や深夜がいいとされていますが、実際に見てくれそうな人はフォロワーさんです。そのフォロワーさんの閲覧時間を知り、その時間帯に合わせて投稿するというのもツイート投稿を見てもらえるきっかけになります。
リストを作成する
Twitter投稿は流れていくものをキャッチするといったイメージが強いようですけど、気になるユーザーをリストに入れていくことで、その人の情報を見逃さないようにするといった習慣があります。
Twitter機能には「リストを作成する」というものがあり、自分で情報をカスタマイズすることができます。
このリストに入れてもらえるかどうかで、ツイート投稿の閲覧率が随分と変わってきます。
リストに入れてもらうためには、まず自分からリスト作成をしてきましょう。
気になる人をカテゴリー分けしてリストを作成していくことで「Twitterを理解している人だな」というように認識され、Twitter内での信用度も上がります。
このリストは公開されているので、そのリストのカテゴリーを見ることでユーザーはツイート投稿を気にしてくれるようになります。
「リスト作成」はぜひ取り入れていってほしい機能です。
まとめ
Twitterはつながり度合いが緩く、情報が蔓延していくところです。
それゆえにハードルが高いなと感じる方も少なくありません。
ですが、Twitterはビジネス活用にとても役に立ちます。
まずは、その場に馴染むためにコツコツと投稿したり、フォロワーを増やすことです。この毎日の積み重ねが拡散や認知度アップにつながりますので、続けてみてくださいね。
皆さんのTwitter活用の参考になれば嬉しいです。
インファクト編集部
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