ホームページで集客するためのコツと文章の書き方について

こんにちは。 WEB集客メディア化アドバイザーの持田です。  ホームページで集客するとは  最近、営業してもなかなか新規のお客様が増えないから、インターネットを活用してホームページから集客したいなぁと思っていたけど、ホームページのデザインが古くなっているから見栄え良くするためホームページをリニューアルしようといきなりホームページ制作をしようとしていませんか。  もし、ホームページのリニューアルを考えているなら、その検討ちょっと待って下さい。  ホームページで集客するとはどういうことかが分かっていないと高額の制作費を支払ってリニューアルしてもほとんど効果はありません。  リニューアル前と結果はほぼ同じということになりかねません。  ホームページに訪れるお客様は、基本的にホームページの存在を知っていることが前提になります。  つまり社名を知っているか、商品やサービス名を知っているかということです。  この条件を満たさないとホームページに訪れる可能性は限りなく低いということを知っておく必要があるんです。  今の段階で日本を代表する企業または業界内での著名企業でない限り、ホームページを見られることはほとんどないと思って集客の施策を考えないと集客はうまくいきません。  もし自分の会社のホームページはお問合わせがなくて困っているという課題を感じているとしたら、それは自分たちだけの事象ではなく、他の会社でも起こっている事象なのでご安心下さい。  では、ホームページで集客を成功させるにはどういうことを気をつけたらいいのでしょうか。  ホームページ集客のコツとは  ホームページ集客をするには、ホームページをゴールに設定した導線が必要です。  どうやったら自分の会社のホームページにたどり着くのかを想定して入り口を用意する必要があります。  設計図をしっかりと作成して、入り口をどこに置くのか、それをどこにつなげるのかを考えてホームページを作成しないと作ってはみたものの入り口につながる道がなくて訪問者は訪れることなく他のホームページに行っているという状況がホントに起こっています。  そんなバカな、なんて思うかもしれませんが、意外と多いんです。  少なくともホームページからのお問合わせが発生していない会社は、間違いなく入り口につながる道ができていません。  入り口につながる道はできているという場合でも、つなげる場所がズレていて入れないということが起こっているんです。    ホームページの文章の書き方について

こんにちは。
WEB集客メディア化アドバイザーの持田です。

3連休は久しぶりに地元を散歩しながら散策しました。新しいお店を発見したり、ゆっくり過ごす時間ができていい気分転換になりました。

さて今回は「ホームページ集客」についてです。

目次

  • ホームページで集客するとは
  • ホームページ集客のコツとは
  • ホームページの文章の書き方について
  • まとめ

ホームページで集客するとは

最近、営業してもなかなか新規のお客様が増えないから、インターネットを活用してホームページから集客したいなぁと思っていたけど、ホームページのデザインが古くなっているから見栄え良くするためホームページをリニューアルしようといきなりホームページ制作をしようとしていませんか。

もし、ホームページのリニューアルを考えているなら、その検討ちょっと待って下さい。

ホームページで集客するとはどういうことかが分かっていないと高額の制作費を支払ってリニューアルしてもほとんど効果はありません。

リニューアル前と結果はほぼ同じということになりかねません。

ホームページに訪れるお客様は、基本的にホームページの存在を知っていることが前提になります。

つまり社名を知っているか、商品やサービス名を知っているかということです。

この条件を満たさないとホームページに訪れる可能性は限りなく低いということを知っておく必要があるんです。

今の段階で日本を代表する企業または業界内での著名企業でない限り、ホームページを見られることはほとんどないと思って集客の施策を考えないと集客はうまくいきません。

もし自分の会社のホームページはお問合わせがなくて困っているという課題を感じているとしたら、それは自分たちだけの事象ではなく、他の会社でも起こっている事象なのでご安心下さい。

では、ホームページで集客を成功させるにはどういうことを気をつけたらいいのでしょうか。

ホームページ集客のコツとは

ホームページ集客をするには、ホームページをゴールに設定した導線が必要です。

どうやったら自分の会社のホームページにたどり着くのかを想定して入り口を用意する必要があります。

設計図をしっかりと作成して、入り口をどこに置くのか、それをどこにつなげるのかを考えてホームページを作成しないと作ってはみたものの入り口につながる道がなくて訪問者は訪れることなく他のホームページに行っているという状況がホントに起こっています。

そんなバカな、なんて思うかもしれませんが、意外と多いんです。

少なくともホームページからのお問合わせが発生していない会社は、間違いなく入り口につながる道ができていません。

入り口につながる道はできているという場合でも、つなげる場所がズレていて入れないということが起こっているんです。

こうしたことって言われてみれば当たり前なのですが、意外とできていないことが多いので、第3者に意見を聞きながら進めることをオススメしています。

では、無事に集客の入り口から入ってきたとして、どんなページを用意していたらいいのでしょうか。

ホームページの文章の書き方について

文章の書き方と言うと、起承転結とかPREP法とか文章の構成について気にしがちですが、それよりも大事なことがあります。

それは、お客様の使っている言葉でお客様が理解できるような内容を書くというのがもっとも大事な書き方の基本になります。

ですから、自分たちの伝えたいことを書くのではありません。

もう一度言いますね。

自分たちの伝えたいことを書くのではありません。

これが大前提となります。

ちなみにこの記事でもお客様が使っている言葉を使って書いています。

何度も繰り返し使っている「ホームページ」がそれです。

「ホームページ」というのは、WEBサイトの最初のページを指していて、「WEBサイト」というのはページの集まりを指して使います。

しかし、お客様が「WEBサイト」という単語をあまり使わないこともあって、「WEBサイト=ホームページ」という意味で使っています。

こうしたことを気をつけると、文章の書き方もそうですが、内容についてもだいぶ変わってくると思います。

まとめ

ホームページに人を集めようとする場合、とにかく自分たちのホームページは自分たちのものではなく、訪問してくれる人たち(=お客様)のためのページだということを忘れないことが大事になります。

どんなページを用意すればいいのか、どんなコンテンツを用意すればいいのか、どうしたら訪問してくれた人たちが必要としている情報に最短でたどり着けるのかということを意識してホームページを制作すると、集まりやすい(=わかりやすい、親切な)ホームページが出来上がるようになります。

自分たちのホームページは人が集まりやすいようなコンテンツを用意しているのか、ページ構成になっているのか一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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