Feedlyフィードリーで情報収集をするメリットとは?ニュースアプリだけで足りていると思ってない?
インファクト京都 岡田です。先日、Uberの話題が出て、「Uberってなんですか?」と聞かれ、改めて情報収集をする人としない人の格差が広がっており、且つ、日本人は情報収集も含めて改めて何も見ていない、考えていない人が多いのでは?と少し恐ろしく感じました。
なぜなら、ビジネスマンとして最低限の情報収集をしていれば、絶対Uberは、避けて通れなかったのでは?と思ってしまうからです。ここ数年で何度となく話題になりましたよね。決して業界特有の専門性が高い話題ではなかったのではないかなと思います。
なので、今日のブログでは、ニュースアプリだけじゃダメですよ!Feedly(フィードリー)を使って、編集と校閲が入った且つ話題にされることが偏らないメディアサイトもきちんとおさえて、情報をまずは俯瞰でとらえるメリットをお伝えします!!
Feedly(フィードリー)とは?ニュースアプリとの違いは?
Feedly(フィードリー)とはインターネット上にある情報を効率良く取得、収集、共有できるサービスです。
Feedly(フィードリー)にユーザー自ら情報収集したいサイトを登録します。すると、その登録サイトで記事が公開されると自動的にFeedly(フィードリー)のあなたの画面で記事が一覧で見れるようになります。
つまり、私が、東洋経済オンラインとNHKオンラインと、クーリエ・ジャポンから情報収集していたとします。Feedly(フィードリー)を使っていなければ、私は、ブックマーク等から各々のサイトに飛び、記事一覧をざっとみて、読む記事を決め、読みます。
3つのサイトから情報収集しているのであれば、これを×3サイト分するのですが、Feedlyフィードリーを使っていれば、Feedly(フィードリー)を開くだけで、この3サイトの新着記事が同じ画面に一覧で現れるということです。
これでもうおわかりだと思いますが、ニュースアプリとの違いは、サイトを超えて記事を拾えるかです。さらに、ニュースアプリは、情報ソースの偏りが出やすいです。なぜならば、そのニュースサイトが拾わない情報は絶対に目にすることはないですし、多くのニュースアプリが、ユーザーの興味関心により、より関心度合いが高いもの順に表示させようとします。
これは、一見すると効率よく情報収集しているように見えますが、逆にいうと、興味関心があることしか情報が入ってこなくなるので、視野を狭める情報格差を大きくする非常に恐ろしいことでもあるのです。
フィードリーで情報収集をするメリットとは?
複数のサイトの新着情報を一つの画面で一覧表示できる
先程も説明しましたが、なんといってもこれです。
いちいちサイトアクセス回りをする必要がないです。
情報ソースがしっかりしている、話題に偏りが少ないサイトを登録しておくことで視野を狭めない
さきほども言いましたが、ニュースアプリ、SNS等は、ユーザーの興味関心度合いが高い情報をマッチングさせて表示させるということにけっこう命かけてます。これは、一見するととても便利ですが、非常に恐ろしいことです。新聞を読む文化が続いており、ユーザーの興味関心具合を読み取って情報を返すという技術が発展していなければ、冒頭に話た「Uber」を知らない人は出てこない気がするんです。
なので、必ず、1,2サイトは公共性が高いニュースサイトをFeedly(フィードリー)に登録しておくことをおすすめします。
私のおすすめは、
NHK NEWS WEB
東洋経済オンライン
日経オンライン
ハフィントンポスト
このあたりの選定理由等は、私なんかよりニュースの専門家がきちんと解説していらっしゃるので、紹介します。
あ、これも東洋経済オンラインの記事ですね。
池上彰、佐藤優は「どのサイト」を見ているか「無料で読める」おすすめサイトを紹介!
あらゆる端末から見る事ができる
フィードリーは、パソコンのブラウザ上、スマホやタブレットのアプリから情報を見ることができます。
パソコンで情報収集をしたい時、スマホで時間があいた時、情報収集をしたい時など、いつでも手軽に情報を収集できるので、とても便利ですね。
PC表示がこちら。
スマホ表示はこんな感じ。
投稿頻度の少ないブログの情報がチェックしやすい
更新頻度が少なく、また決まった時間に投稿をしないブログを複数チェックするのは至難の技です。
そんな時フィードリーなら、更新頻度の低いブログをたくさん登録していたとしても一覧で見ることができるので、抜け目なくチェックすることが出来ます。
時間がないときはマークして後で読める
通勤中や休憩時間にフィードリーをチェックして読みたい記事があった場合、後でじっくり記事の内容を読みたいなと思った時に、マーク機能を使って後で読みたい記事をマークしておくことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。肌感覚でしかないですが、日本人の情報格差はなかなかだと思います。
また、私は、東京から京都に移住しているので、情報の地域格差も実はとても感じます。
問題は、意識の問題もあるかも知れませんが、情報のとり方なのかもしれません。
是非、習慣化してみてください。
インファクト編集部
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