ブログ記事を書く際の注意点|検索を意識した記事を書く
WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。
先日、PAY PAYをインストールして使ってみました。1000円分プレゼントでもらい、それで買い物しましたが、次から次へと出てくるツールにどこまで合わせるのかをしっかり判断して使いこなしたいと思います。
さて今回は、「読み手に何を書くか」についてお伝えします。
検索する時のユーザーの考えとは
ユーザーは検索する際に必ず何かを考えて検索窓に言葉(キーワード)を入力しています。
それは自分の知りたいことだったり、悩みだったり、今自分の頭の中を占めているコトですね。
これを解決してスッキリしたりするために検索します。
そのためブログで情報を発信する内容は、ユーザーの知りたいことを書けばいいわけです。
簡単でしょう?
これを意識せずに書いていると、いくらブログ記事を書いても誰も読んでくれないという悲しい結末が待ってます。
では、どうしたらそんなことを避けることができるのでしょうか?
キーワードから連想
一番簡単な方法は、キーワードを使って連想ゲームをすることです。
例えば、「スタッフブログ」と言えば、どうやって作ればいいのか?何かコツはあるのか?書き方はあるのか?
こんなこを知りたくて検索しています。
知りたい事はイメージできているわけですから、その答えを書いてあげればいいわけです。
もし一語だけではイメージができない場合は2つあるいは3つの単語を組み合わせてイメージすると簡単です。
ブログは自分たちのメディアであっても、記事は読み手のために書く必要があります。
それを忘れてしまうと何を書くか見失ってしまいますので、常に読み手のために書くと紙に書いてパソコンや壁に貼っておくと良いでしょう。
SEOは必要以上に意識しない
ブログを書き始めるとSEO(検索エンジン最適化)が気になるかと思います。
しかし、全ては読み手に喜ばれる情報発信がベースにあってこそ最大限の効果が期待できます。
テクニックを覚えるヒマがあったら、どうしたら読み手が喜んでくれるだろうかということにより多くの時間を使いましょう。
まとめ
いかがでしたか。
読み手に何を書いたらいいのかということについてはいろいろなところで相談もいただきますし、話を聞きます。
でも結局のところは、読み手にいかに分かりやすく伝えるか、役立つ情報を届けるかといったことに尽きるかと思います。
今年1年ブログ記事を書いてみたけどなかなか思うようなアクセスが集まらなかったとか、いつも書くのに時間がかかって苦労しているといったことで悩んでいるようでしたら、いちどそうした視点で発信する情報を考えてみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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