お客様のいるところに情報を届ける!いない場所に情報を届けても無駄
WEB集客&メディア化アドバイザーの持田です。
自分たちの会社や商品(サービス)の良さをどのようにお客さんに知ってもらっていますか?
日頃の営業活動ですか?それとも広告やチラシですか?
今回は「商品(サービス)の良さをどのように伝えるか」についてお伝えします。
商品(サービス)の仕様はお客様にとっては無関心!?
商品(サービス)の仕様だけを並べ立ててもお客様にとっては興味がありません。
自分たちの商品(サービス)の良さを伝えたいばかりに仕様・機能についてアピールしたくなる気持ちは分かりますが、お客様は仕様・機能が大事なのではなく、それが自分にとってどのような恩恵(ベネフィット)があるのかということです。
ベネフィットが伝わらないと商品(サービス)はお客様から必要とされません。
では何を伝えたらいいのでしょうか。
お客様に伝えること
お客様にお伝えすることは、お客様の課題を解決する手段として自分たちの商品(サービス)があるということです。
ベネフィットでお客様がどのように変わるのかということをお伝えする必要があります。
どのように伝えるのか
お客様に伝えるのは、お客様が普段どのような方法で情報を入手しているかにより変わります。
テレビや新聞、雑誌などのマスメディアしか見ない人たちの場合は、CMや折込み広告などが有効な手段です。
一方、インターネットなどで情報入手をされている場合は、インターネット上で情報を発信したり、広告を配信したほうがお客様に情報を届けやすくなります。
自分たちのお客様が普段どのように情報を入手しているのかを知らないともしかしたら高校などで情報発信していてもお客様に届いていないかもしれません。
お客様が普段使っている情報入手方法をまずは調べて、情報入手する方法に合わせた情報発信をするようにいたしましょう。
まとめ
いかがでしたか。
情報を届ける相手を明確にして、情報の内容をどのように伝えるのかを決めてお客様に届けることができたらお客様が商品(サービス)の良さをしっかりと理解していただけることと思います。
まだ、自分たちの情報の届け方が明確でなかったら、一度情報の届け方を見直してみてはいかがでしょうか。
インファクト編集部
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