企業のホームページ制作に気をつけなきゃいけないこと
こんにちは!
ウェブサイトを作成する時、デザイン性または機能面について注目する傾向がありますが、他には気をつけなきゃいけないことがいろいろあります。以下はウェブサイトを製作する時に注意する必要のある項目の一覧となります。ウェブサイトを公開する前に全部見ておきましょう。
- ホームページ製作に気をつけなきゃいけないこと
- まとめ
ホームページ製作に気をつけなきゃいけないこと
ページのタイトル
ページのタイトルとデスクリプションはウェブ上で一目で見たら、サイトがなんのサイトがすぐわかるようにするという役割を果たします。そのため、ウェブサイトを公開する時、サイトのタイトルと短いデスクリプションがちゃんと表示されるか確認する必要があります。また、検索ツールまたはブックマーク一覧が認識できるように、タイトルを考えなければなりません。
ロゴ
ウェブサイトの名前またはロゴは必ず見やすいところに配置することです。例えば、サイトの上左・上右のところなどです。
タグライン
一目でなんのサイトであるかすぐわかるように、ウェブサイトの目的を短い文章にまとめましょう。サイトの目的がわからないとクリックするのに繋がりにくいので、要注意です。
検索機能
作成するサイトは検索機能がありましたら、検索機能がトップページの見やすいところに配置するように確保しましょう。また検索しやすいか、検索結果が正しいかも確認しておきましょう。
お問い合わせ
ウェブサイトを見て、直接お問い合わせしたい人が多いので、できる限り、お問い合わせボタンやお問い合わせ情報は検索ボタンのように、サイトの見やすいところに配置するように注意しましょう。
会社のポリシー
個人情報のセキュリティーに気になる人が多いはずなので、ユーザからの何れかの情報を収集するのであれば、ちゃんと明確なポリシーを書いて、ユーザが見やすいところに配置した方が良いです。
「私たちについて」などの部分
何か商品を買うまたは取引する前に、販売元もしくは会社はどんな会社か、信頼できるか知りたいので、会社の情報についてのところはユーザがよく見ているところです。そのため、見やすいところに配置すれば、ユーザにとってはすごく便利です。
「カート」とのつながり
ECサイトを作る場合、カートへの連携はウェブサイトのそれぞれのページに載せる必要があります。
ログイン機能
ログインしないとアクセスできないようにするサイトのであれば、ログインボタンは一番見やすいところに配置するように注意しましょう。また、ログインするのにあまり複雑であれば、アクセス率も下がりますので、ユーザビリティを考慮しながらやりましょう。
会員登録
ニュースレーターの送付もしくは普段のやりとりをするために、ユーザのメールの情報など集めたいなら、トップページも含めて、各ページに会員登録機能を設定した方が良いです。
新着の情報
新着情報や更新情報などがありましたら、必ずホームページに載せる必要があります。
優先度の高い項目の配置
ユーザがよく使うボタンや項目などは必ず見やすいところで配置し、ユーザがやりやすいように確保しましょう。
まとめ
小さなことですが、ホームページのアクセス向上につながる要素となりますので、ホームページ製作の際にちゃんと見ておいた方が良いと思いますので、ぜひご参考まで読んでいただければと思います。
インファクト編集部
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