最新情報!「Googleカレンダー」でタスク管理がさらに便利に!
突然ですが、「Googleカレンダー」は利用されてますか?
「Googleカレンダー」は、日程やweb会議の共有、タスク管理など非常に便利なアプリとなっております。
便利すぎて、私は日常生活でも利用しているくらいです!
本記事では、「Googleカレンダー」における未完了タスクの管理について紹介していきます。
※この機能は2022年2月7日にGoogleより発表があり、Android版アプリは2月17日、iOS版アプリは3月1日、WEB版では3月3日から利用可能となっています。
全ての日程を可視化!スケジュール管理の王道!
ご存じの方も多いかと思いますが、「Googleカレンダー」では日程や議事録の共有、タスク管理にのみならず、自分自身のスケジュールも管理することができます。仕事で使用するイメージとしては、〇〇時までに作業を終わらせ、〇〇時から次の作業を開始するといった具合です。
スケジュールを「Googleカレンダー」上に登録することで、他の社員もその日の流れを確認でき、自分の作業の見える化にもつながります。
仕事を効率化する!タスク管理機能の復習!
次に、毎日のスケジュールとは別にタスクの期限を設定し、管理する方法をご紹介します。
日々のスケジュール確認と合わせて、タスクの期限を常に確認できる非常に便利な機能となっております。
まずタスクを追加する方法について改めて共有します。カレンダー日程をクリックし、作業タイトル、日時を設定し、保存を押したら、タスクの設定が完了です。
従来の方法では、その後
①カレンダーにあるタスクをクリックし、完了したタスクは完了とするを押下する
②カレンダー右にあるToDoリストから管理する方法です。
のいずれかで管理ができました。
勿論、今でもこの方法は利用できますが、次の章ではより便利な管理についてご紹介します。
より詳しくタスク管理について確認をされたい方は、是非以下の記事をご参照ください。
アップデートでさらに便利に!未完了タスクの管理!
続いては、未完了タスクを管理する新機能についてご紹介します。
本記事の冒頭でもお伝えしたように、最新のアップデートによって、更に便利に管理できるようになりました。新機能として、「Googleカレンダー」に過去30日間で未完了タスクがある場合、何件のタスクが溜まっているか確認できます。
これからその方法についてお伝えします。
具体的には、まず上記画像のように、その日に表示されている保留中のタスクをクリックします。
そうすると、過去30日間の保留中のタスクが表示されます。タスクの内容・日程を編集したい場合は編集をクリック。完了した場合は完了とするを押下して管理できます。
まとめ
本記事では、改めてスケジュールの設定やタスク管理について触れ、新機能の未完了タスクを管理する方法をご紹介してきました。
改めてですが、過去30日の期限がある未完了タスクは保留中のタスクを開くことで一覧を確認できます。一覧を目視し、タスクが完了しているなら、完了とするを押下することでそのタスクは終了となります。
日々の仕事・タスクは期限があり、それが全て同時進行で動いていく方が多いと思います。その中で、どのタスクが完了しており、何が未完了なのか、その未完了のタスクはいつ期限なのかを把握することは非常に重要です。
本記事をご覧になっている皆さんには、是非「Googleカレンダー」の便利な機能を利用いただき、そして仕事の効率化につながれば幸いです。
インファクト編集部
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