企業のホームページ制作で必要なSEO対策とは
こんにちは、名畑です。
初めて強行で新幹線をとって遠征に出かけました!
自由な時間をとれてこれはこれで楽しくていいですね~お金はかかりますが…
今回はブログ等はもちろん、ホームページの制作で必須なSEO対策を紹介いたします。
今すぐ始められるものばかりですので、まだ対策をしていない型はチェックしてみてください。
- Googleの無料ツール
- リンク設定
- 外部対策
- モバイル対策
- おわりに
Googleの無料ツール
Googleが提供しているツールを活用して解析やインデックスされやすい仕組みを作ります。
Googleアナリティクス
そもそもホームページがどのくらいのアクセスがあるのか、どこからアクセスがあるのか確認するにはGoogleアナリティクスの設置が必須です。
アクセス解析を見てホームページがどのようなアクセスがあるのか分析することができます。
アクセスが少なかったり狙ったキーワードでうまく表示されない場合は、対策をして、その後の経過を観察することができます。
Googleアナリティクスはココを見よう!分析の基本を解説
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/27644/
Search Console
サーチコンソールでサイトマップを送信することにより、Googleにより早くインデックスしてもらえるようになります。
早いと一時間程でタイトルを検索すれば出てくることもできます。
また、アナリティクスと連携することで、より詳しくどの検索キーワードからアクセスされたかをを調べることができます。
ウェブマスターツールで直近90日の実アクセスをチェックしよう!
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/3219/
リンク設定
URLの確認
wwwがつくのかつかないのか、設定されているのか確認しましょう。
また最近ではホームページのCMS化が進み自分達でページをどんどん作成することができるようになってきています。
その反面urlを気にせず作成し、途中から日本語URLになってしまう場合があります。
URLが日本語ですと実際他のページに貼り付けた際は英語表記になり、不明な文字列となってしまいます。
そうすると、検索エンジンでも不明な文字列となりページの内容とURLが不適切と判断され、検索順位に多少影響が出てしまいます。
リンクの設定
外部から、内部からリンクを貼ってもらえるようにしましょう。
被リンクといって他のサイトからリンクを貼ってもらえると、そのURLが検索の上位に表示されやすくなります。
まずは内部でのリンクもできるならしておきましょう。
リンクされる数が多い程重要なコンテンツとして認識されます。
外部対策
タイトル・ディスクリプションをしっかり設定しましょう。
ページのコンテンツが検索順位において重要視されていますが、しっかりタイトルとディスクリプションが設定してあるのが前提です。
タイトルやディスクリプションには検索で表示させたいキーワードを文章の前の方におき、検索で表示させやすくするように工夫しましょう。
検索で表示された際にクリックされるようなタイトル、中身がわかるディスクリプションを設定することでよりクリックされやすくなります。
モバイル対策
最近ではインターネットをスマホでする人が殆どです。
なのでホームページのスマホ対応は必須です。
検索でも、スマホで見れるかどうかが重要となっています。
スマホで見れるだけでなく、見やすいようになっているのかも重要です。
最初にアクセスした際に広告のようなポップアップが出るのは、Googleにモバイル対策として不適切な要素として認識されるので注意しましょう。
モバイルファーストインデックスって何?|Google検索2017のトレンド
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/34479/
おわりに
しつかりとした上質なコンテンツを作る内部対策が必要となってきています。
無料で充分は対策がですます。
有料の対策もありますが、無料のできるものからコツコツやっていくことがオススメです。
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