SSLサーバー証明書に種類があることをご存知ですか?

サイトを閲覧している時に、アドレスバーに鍵マークが表示されているサイトとされていないサイトがあると感じたことはありませんか?
鍵マークがついているサイトがSSLサーバー証明書が設定されているサイトなんです。

SSLサーバー証明書について詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
【SSLって何ですか?今さら聞けない基礎知識】
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/1629/

SSLサーバー証明書の種類

SSLサーバー証明書には、種類があることをご存知でしょうか?
簡単に説明すると、鍵マークの右側に企業名が表示されているものとURLだけ表示されているものがあります。
安全の信頼性によってアドレスバーの表示が変わります。

鍵マークとURL表示↓

鍵マークと企業名と国とURL↓

SSL証明書の種類について説明します。

ドメイン認証SSL

手軽にSSL証明書を取得できるのが「ドメイン認証SSL」です。
書類の提出などの必要がなく、ドメインを管理していることを確認されれば、すぐにSSLサーバー証明書が発行されます。
個人でも取得が可能で、SSLサーバー証明書の費用が年間3万円前後とお手軽です。

企業認証SSL

「企業認証SSL」は、企業認証とつくのでWEBサーバーを運営している企業が実在するかの確認があります。
SSLサーバー証明書の申請時に、電話での確認や登記簿謄本・企業などの実印を押印した申請書・実印の証明書などの書類提出があります。
申請の手間はかかりますが、ドメインだけでなく、WEBサイトを運営している企業が本当に実在していることを証明するSSLサーバー証明書になります。
年間費用は5万円前後と「ドメイン認証SSL」よりも高額になります。
しかし、企業の実在まで証明されるので、証明書の信頼性は高まります。

EV認証(Extended Validation)

EV認証(Extended Validation)は、「ドメイン認証SSL」「企業認証SSL」よりも、信頼性がもっとも高いSSLサーバー証明書になります。
信頼性が高くなる分、申請には手間もかかります。
「企業認証SSL」の申請と同様の確認に加え、世界標準の認証ガイドラインと厳格な審査があります。
例えば、SSLサーバー証明書の申請責任者と技術担当の任命が必要になります。
さらに、設立日や銀行との取引状況までも審査されます。
年間費用は10万円前後と他の証明書と比べて、高額になります。
審査が厳格になり、料金も高額になりますが、それだけSSLサーバー証明書の信頼性が高くなります。

最後に…

サイトの目的、予算とのバランスを見て、どのSSL証明書を適用するか選ばれることをオススメします。
SSL証明書はドメインごとに証明書が必要となるので、サブドメインでサービスページを運用する際は、サブドメインごとに費用がかかります。
しかし、ワイルドカード証明書だと複数のサブドメインを1つの証明書で適用できます。
ワイルドカード証明書については、次回説明致します。

 

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今野 ちか
株式会社インファクトでWEBサイト・ブログの制作からお客様サポートまで担当しています。どう改善したら伝わりやすいのか、反応が出るのかを常に考えながら仕事に取り組んでいます。WEBサイトだけでなく、紙ものメール設定など、幅広い業務に携わっているので、色んな視点でお客様のお手伝いができると思います。よろしくお願い致します。
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