コロナ禍で明暗を分けた業種、生活者の価値観・消費行動はどう変わるのか?

インファクト京都Office 岡田です。ローランド・ベルガー社が、コロナ禍で明暗を分けた業種に関して、生活社の価値観、消費行動がどう変わるかを、とてもわかりやすく、言語化、図解してくれていましたので、紹介したいと思います。

事実からみるコロナ禍でマイナス打撃を受けた業種

引用:https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200604/mca2006040500001-n1.htm

コロナ関連倒産 件数内訳
宿泊業が34件
飲食業が32件
アパレル関連 24件
食品製造業 16件
※6/3時点

アパレルはテレワークでよりカジュアル思考に、デジタル化にいかに対応するかがカギ

WFH=Work from home ですね。
より、カジュアル化、低価格が進むということですね。個人的にもトップスはWEB会議でうつるので、意識しますが、ボトムスはほんとに少ない数を着回すようになりました、笑

 

 

そして、今までも実店舗業績不振はありましたが、さらにデジタル化(ECなど)を進めていく必要性に迫られます。これを、どう本格化、認知、定着化が進めるかによって、これまた明暗がわかれることになるということです。

 

飲食は、競争激化

 

フードロス削減意識にどう訴えるかがカギ!?

 

まとめ

いかがだったでしょうか。感覚的には誰もが予想していたことだとは思いますが、このように、言語化、図解してくれていると次の戦略、実行しやすくなるのではないでしょうか。
今回ご紹介したレポートの全文は、こちらからダウンロードできます。
新型コロナウイルス 生活者の価値観・消費行動・働き方はどう変わるか_2020年5月12日時点版、東京 ROLAND BERGER社

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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