【テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」】課題図書レビュー

おはようございます、コンノです。
8月の課題図書は【テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」】著書:蛯原 健氏。

【テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」】のざっくりした内容

インターネット人口は、増加ではなく既に減少してきている。
インターネットを利用している人口のうち半分は、パソコン持っていない、スマホで初めてインターネットに触れています。
シンガポールからイノベーション投資を通じて、世界を見渡す著者 蛯原氏による新たな視点を提示。

スタッフレビュー

山井レビュー

この著書はテクノロジーの視点から、経済や国家について述べています。「インターネット人口の内半分はPCを持っていないが、スマートフォンは持っている」「インターネットはもう情報のやり取りだけではなく、次の段階として医療、交通、物流、といったリアルな世界での事業がくる」などテクノロジーは一部に影響があるのではなく、経済や社会全体に影響があることを説いています。
今は次世代通信規格の「5G」が注目されていますが、5Gの覇権争いもアメリカと中国で起きています。アメリカはファーウェイ(華為技術)を締め出し、世界各国にもファーウェイを使用しないように呼びかけています。
テクノロジーの発展は国家をも動かすものに成長し、国民も見て見ぬ振りはできません。
この著書はテクノロジーの歴史背景や今のテクノロジーについても説明されているので、テクノロジーの発展概要を知るのにオススメの一冊です。

岡田レビュー

「技術と技術の組み合わせ」によってプロダクトが成り立っているが、ソリューション=問題の解決策になっていなければ、事業として存立するプロダクトにはならない。機能(テクノロジー)が解決するものだけを並べ立ててもそれは、事業として成立するプロダクトにはならないのである。
そして、これはある程度のリテラシーがなければ、組み合わせの発想も活用側にも回れないのです。

IT業界にいるものとしても知らなかったことが多く、とくにヨーロッパのことに関しては、「セキュリティや、規制、データに対しての考え方が厳しい」ぐらいの認識でしたが、その背景や取り組み、事情もよく理解できました。まさに本書の副題にあるように「現代の教養」として、読んでおけてよかったです。

コンノレビュー

何となくしか理解出来ていなかったことを詳細に、その背景にあることまで詳しく理解することができました。
イノベーション投資を通じて、世界を見渡している著者だから見えていることも知ることが出来たので、今現在のテクノロジーについて知識を深めることができる一冊でした。

最後に…

現在は、テクノロジー中心に世界が動いています。
インターネット産業の現状を理解したい、ちょっと先がどうなるのか知っておきたいという方にはオススメの一冊です。

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今野 ちか
株式会社インファクトでWEBサイト・ブログの制作からお客様サポートまで担当しています。どう改善したら伝わりやすいのか、反応が出るのかを常に考えながら仕事に取り組んでいます。WEBサイトだけでなく、紙ものメール設定など、幅広い業務に携わっているので、色んな視点でお客様のお手伝いができると思います。よろしくお願い致します。
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