リスティング広告のキーワード選定の仕方(中級編)

ristyu

WEB広告管理の廣田です。
(中級編)とか勝手に区切ってますけど、「こんなん初級やん!」って思った方、すみません。私なりの中級編、始めます。

前回の「リスティング広告のキーワード選定の仕方(初級編)」では、基本のキーワード一覧を完成させる方法をお伝えしました。
今回は中級編。
使いこなすとグンと効果がアップする!マッチタイプの使い分けについて説明します!

マッチタイプとは?

設定したキーワードと、検索されたキーワードがどれくらいマッチしていたら表示するか、それを選択できるのです。

よくわかりませんよね。。。
例えば、「ぼうし」というキーワードを設定した場合、全く同じ「ぼうし」と検索された場合のみ、広告が表示されると思っていませんか?
実はそれは、『完全一致』というマッチタイプを選択した場合のみなんです。
詳しく見ていきましょう。

キーワードのマッチ_タイプを活用する

部分一致を指定すると、最も広範囲のユーザーに広告を表示できますが、キーワードとの関連性は低くなります。
完全一致を指定すると、確実にそのキーワードを検索したユーザーのみに広告を表示できますが、表示機会は最も少なくなります。

設定方法

◎初期入力
管理画面でキーワードを入力する際、ここのボタンで設定できます。

キーワード作成 -_スポンサードサーチ_-_Yahoo_プロモーション広告_広告管理ツール

◎設定の変更
キーワード一覧のこの部分で設定できます。

キャンペーン管理 -_スポンサードサーチ_-_Yahoo_プロモーション広告_広告管理ツール

難しく考えず、まずは完全一致か部分一致のみで設定しておき、成果を見ながらマッチタイプを変更していくのが良いと思います。徐々にマスターしていき、効果アップに役立てて下さい!!

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インファクト編集部

中堅・中小企業売上UP研究所by株式会社インファクト【INFACT】です。WEB&ソーシャルメディアマーケティングを得意とし販売促進支援企業として販促コンサルティングからWEB制作・カタログ・パンフレット制作まで企業の売上アップをサポートします。http://www.infact1.co.jp/
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