ロングテールキーワードとは?WEB集客できるキーワード選定
おはようございます、名畑です。
ロングテールキーワードという言葉は聞いたことはありますか?
このキーワードを知り、活用することでホームページがブログのアクセスが伸びる可能性が上がります。
今回はブログやWEB集客で重要なロングテールキーワードについてご紹介します。
- ロングテールキーワードとは
- ロングテールキーワードの重要性
- ロングテールキーワードの見つけ方
- おわりに
ロングテールキーワードとは
ロングテールキーワードとは、この図のオレンジ色の部分のように検索数も少ない、記事数も少ない複数語のことです。
複数語とは複数の単語を組み合わせたもの「Facebook」「画像」といった1つの単語ではなく、「Facebook 画像」や「Gmail アカウント」等といったものです。
検索をする際複数の単語を検索窓に入れると思います。
ロングテールキーワードはその複数の単語で全体の検索数は少ないけれど、その情報を必要としている対して情報をしっかり提供できる可能性の高いキーワードなのです。
ロングテールキーワードの重要性
検索数が少ない分、競合のサイトが少ないので検索された際に上位表示される可能性が高くなります。
上位表示されるようになるとクリック率が高くなり、結果アクセスアップに繋がります。
また、検索される数が多いのに表示される記事数が少ないものが一番の狙い目です。
検索数が多いキーワードで上位表示されることも大切ですが、まずはロングテールキーワードで必ず上位表示されることを目指しましょう。
1位で表示されることによって「“Facebook 画像表示されない”で検索!」と伝えるだけでわざわざURLを教える必要もなくなります。
特にサービスページ等がある場合は必ず1位をとれるロングテールキーワードで検索結果で表示されることが重要になってきます。
ロングテールキーワードの見つけ方
まずはいつもお客様に質問されることを思い浮かべましょう。
又はお客様からの質問をメモするようにしましょう。
その質問がロングテールキーワードを見つけるきっかけになります。
キーワードを見つけたら競合が多くないか、検索のボリュームも確認しましょう。
検索ボリュームはGoogleキーワードプランナーを活用して調べましょう
Googleキーワードプランナーの使い方(初級編)
https://www.infact1.co.jp/staff_blog/webmarketing/seo/5230/
単語を複数繋げることも有効ですが、地域名を追加するだけでロングテールキーワードになれます。
もちろん東京、京都といった広い地域だと難しいですが、土地名を入れてよりその地域周辺に住んでいる人に対して案内をすることが可能です。
おわりに
うまくロングテールキーワードを見つけて検索上位表示されるような記事を多く作ることで、アクセスが増えファンを増やすきっかけを増やすことができます。
まずはどんなキーワードでページを作るか、さらにキーワードを決めるだけでなくページの内容も充実させることももちろん重要です。
検索結果に表示されて、ターゲットにとって本当に役立つページを作成するように心掛けましょう。
最新記事 by 名畑かなえ (全て見る)
- Macでzipファイルにパスワードをかけるにはどうすればいいの? - 2023年4月28日
- WordPressを定期的にバージョンアップすることが大切な理由 - 2023年4月18日
- お客様限定|WordPressバージョンアップのお知らせ - 2023年3月3日