Instagramのフィルタでオシャレに画像加工！

インスタ映するスポットが人気だったり、インスタにアップするために旅行や外食に行かれる方が最近多くなってきています。
撮影した画像をInstagram（インスタグラム）のフィルタ機能でカンタンにオシャレに画像が加工できるので、ご紹介致します！
どんな加工がされるのか、どんな画像の加工に向いているのかも、ちょこっと説明しています。

フィルタの種類

撮影または、ギャラリーからフィルタ加工したい画像を選びます。
画像を選んだら、右上の【次へ】をタップします。

選んだ画像がフィルタ加工されて表示されます。
1番最初はフィルタ加工なしの状態「Nomal」です。その右隣はフィルタ1種類め「Charmes」。
フィルタ1種類め「Charmes」は、画像の影が濃くなり、写真の明るい部分をさらに明るくしてくれます。
コントラストをハッキリさせたい時に使用するとキラッとしたり、パッキリした画像に加工できます。

フィルタ3種類め「Gingham」と4種類め「Moon」
左側のフィルタ3種類め「Gingham」は、全体の色味が白っぽくなります。薄い膜がかかったような柔らかい世界観を出したい時に。
右側のフィルタ4種類め「Moon」は、「Gingham」の影がちょっと濃くなった白黒版という感じ。

フィルタ5種類め「Lark」と6種類め「Reyes」
左側のフィルタ5種類め「Lark」は、画像全体の明るさが上がり、赤色以外の色が強調されます。
右側のフィルタ6種類め「Reyes」は、ビンテージっぽい印象になります。画像の再度が落ち、明るさが上がるので、色あせた昔の写真のような感じが出ます。

フィルタ7種類め「Juno」と8種類め「Slumber」
左側のフィルタ7種類め「Juno」は、赤・黄・オレンジが明るく強調されます。
右側のフィルタ8種類め「Slumber」は、画像全体の彩度が落ち、黄色の薄い膜がかかったような感じになります。

フィルタ9種類め「Crema」と10種類め「Ludwig」
左側のフィルタ9種類め「Crema」は、ビンテージフィルタで、画像の彩度を落とし、色ムラを抑えます。
右側のフィルタ10種類め「Ludwig」は、暖色はより暖かみを増し、寒色はより暗くなり、明るさのコントラストがハッキリします。

フィルタ11種類め「Aden」と12種類め「Perpetua」
左側のフィルタ11種類め「Aden」は、画像の印象を柔らかくしてくれます。少し彩度も落ちるので、パステルな印象を出すこともできます。
右側の12種類め「Perpetua」は、画像の明るさを多くし、緑と黄色が強調されます。屋外の写真に向いています。

フィルタ13種類め「Amaro」と14種類め「Mayfair」
左側のフィルタ13種類め「Amaro」は、画像の中央の明るさが増えるので、画像にフチがついたように加工されます。街並みの画像で使用すると古っぽい感じが出せます。

フィルタ15種類め「Rise」と16種類め「Hudson」
左側のフィルタ15種類め「Rise」は、全体的に黄がかり、明るさも増すので、黄色みがかったビンテージ感が出ます。
右側の16種類め「Hudson」は、画像の色味が暗くなります。暖色が抑えられるので、落ち着いた感じのビンテージ感が出ます。

フィルタ17種類め「Valencia」と18種類め「X-proⅡ」
左側のフィルタ17種類め「Valencia」は、黄ばんだ風合いが出せ、レトロな感じが出せます。
右側のフィルタ18種類め「X-proⅡ」は、コントラストがすごく上がり、画像の色味が暖色系によります。

フィルタ19種類め「Sierra」と20種類め「Willow」
左側のフィルタ19種類め「Sierra」は、中心部が明るくなるので、夢の中のような感じが出ます。
右側のフィルタ20種類め「Willow」は、白黒とセピアの間のような色合いになります。

フィルタ21種類め「Lo-Fi」と22種類め「Inkwell」
左側のフィルタ21種類め「Lo-Fi」は、彩度が上がり影が濃くなります。食べものの画像に使用すると美味しそうに加工されます。
右側のフィルタ22種類め「Inkwell」は、ベーシックな白黒。

フィルタ23種類め「Hefe」と24種類め「Nashville」
左側のフィルタ23種類め「Hefe」は、画像の色彩の暖かみを増やしてくれます。
右側のフィルタ24種類め「Nashville」は、全体的にピンク色になり、暖かみが増します。年季の入ったビンテージ感が出ます。

最後に…

Instagram（インスタグラム）はフィルタの種類が豊富なので、スグに写真をオシャレに加工できちゃいます！
自分の感性で好みのフィルタ加工をしてアップしてみてはいかがでしょか。